「本当に美味しい」を目指して

「本当に美味しい」を目指して
私はいだきしん先生に出会い、本当の意味で内面がきれいになることを学ばせていただきました。
私は次世代に、争いのない誰も犠牲にならない美しい未来をつくり残していきたいと考えています。
「本当に美味しい」というのは、自分自身の心にくもりなく、きれいな状態でなければ作れないと考えています。
「本当に美味しい」は内面が広がり、人と人との境はなくなり、関係も深まっていきます。
スタッフ一同人間とし当たり前に生き、世界の一員として世界平和に貢献できますよう精進してまいります。

宮城県亘理郡山元町「結工房」でのお菓子作り

「東北の復興無くして日本の未来はない」と見えたNPO高麗代表の高麗恵子さんは、東北の拠点として2016年7月仙台青葉通り一番町に「cafe高麗屋」を、2018年3月11日には宮城県亘理郡山元町に「結工房」を作られました。ソワメームではその活動趣旨に賛同し、私ともう一人のスタッフは宮城へ移住、「結工房」へとお菓子の製造拠点を移させていただきました。結工房のお菓子をソワメームでもお召し上がりいただいております。縁あって被災地にて仕事をさせていただくことは東北人の私にとってかけがえのないことです。

グルテンフリーについて

「結工房」でのお菓子作りは「グルテンフリー」というお題をいただきました。何ヶ月も試行錯誤の上、小麦粉を一切使用しないお菓子、パン、焼き菓子など作れるようになりました。近年グルテンが及ぼす人体への影響の研究が進み、様々な負担があることがわかってきています。実際私も突然小麦粉アレルギーとなり、小麦粉を抜く食生活を半年行うことでようやく湿疹がひくようになりました。同時に疲れない、眠くならない、集中力が増す、体重が10キロ落ちるなどの良い変化が起こりました。
グルテンはパンの膨らみやうどんのコシには欠かせない粘りを生じさせるタンパク質の成分ですが、急激な血糖値の上昇を起こしたり、腸に張り付くことで必要な栄養の吸収を阻害し、腸の働きを妨げます。「結工房」では宮城の米粉や平飼いの卵、グラスフェッドバター、てんさい糖など、体に負担の少ない素材を吟味し、より美味しいものを発信していきたいと考えております。

有限会社ひかり 
創作菓子ソワメーム 
代表取締役 大野公 


PROFILE

山形県天童市に生まれる。生活のために働き年をとって死ぬという人間の営みに、人は何のために生きるのだろうと感じながら不安な幼少時代を過ごす。
19歳 洋菓子業界に入る。翌年京都にて修行。
23歳 管理職となり、工場長・店長を兼任し3ヶ月で黒字へと結果を出すが、利益を出すために人の気持ちが犠牲になっていく社会の仕組みに強い疑問を抱く
24歳 株式会社いだきが主宰する「いだき講座」受講嘘偽りの多い世の中で、本当のことを語るいだきしん先生・高麗恵子さんと出会い、初めて「希望」を感じる
1988年 チャリティーで開催される世界平和のための「STコンサート」(現・NPO高麗)のボランティアに参画
1990年 上京
1993年 NYカーネギーホールで開催される「STコンサート」(胎内感染エイズの子供たちへのチャリティーコンサート)への寄付金活動として、週末ごとにクレープ屋台を各地で出店。食べてくれた人も喜んでくれ、頂いた純粋なお金で助かる子供たちがいることで誰かの役に立てる心からの「喜び」と「感謝」の気持ちが生まれる。人として生きていく中心が定まる。
1994年 独立 洋菓子工房「三本足烏堂」オープン
ショーケースもない店舗兼工房にて、純粋で美しい高麗恵子さんをイメージして作ったシュークリーム「ペオーニエ」1種類からスタート
2001年 有限会社ひかり 設立 店舗名を創作菓子ソワメームに改名(Soimeme:仏語で自分自身に真実であれ・存在)
NPO高麗にて開催された国内外150回を超えるコンサートの音響スタッフとして北米、アジア、アフリカ、中東、ヨーロッパ等 各地を訪れる
2011年 東日本大震災
2015年 宮城県の被災地で焙煎されたアンドロメダエチオピアコーヒー豆の販売を開始
2016年 東北復興支援拠点、NPO高麗 仙台「カフェ高麗屋」用にグルテンフリーのお菓子の製造を始める
2018年3月11日 宮城県亘理郡山元町にNPO高麗 焙煎工場「結工房」オープン工房内に併設された洋菓子工場にて製造を担当するご縁をいただく。
2018年8月1日 東京中野「ソワメーム」3席のカウンターカフェとし改装オープン


世界平和に向かい

世界平和とはひとりひとりが本当の自分で生きられることと考えています。生まれたままのいのちは本来殺しあうことはないし、傷つけあうこともありません。NPO高麗主催のコンサートは本来のいのちの働きをおのずと自分自身で気がつき取り戻していける場です。戦わずして世界平和になると確信し、NPO高麗の趣旨に賛同しボランティア、及びコンサートの音響スタッフとして参加させていただいています。1回1回のコンサートは1回として同じものはありません。本番へ向かうプロセスの中で自分の限界やさまざまな世界の問題と深く向き合います。人として全うに生きること、気づかせていただく機会の連続です。言葉や背負っている歴史は違えども人の営み、人間大事なことは同じであると教えられます。